現場ブログ

家づくりに欠かせない材料!木材☆

皆さん、こんにちは。

青森県八戸市のハウスメーカー・タナカホームで現場監督をしている藤井です。

皆様いかがおすごしでしょうか?

今回のブログでは、

家の材料である「木材」についてお話させていただきます。

参考にしていただければと思います。

木材は一般的には軽くて丈夫な材料です。

その理由は「ハニカム構造」になっているからです。

ハニカム構造とは、

パイプ形状の細胞が隙間なく並んでおり、

少ない材料で強い強度が出る構造といわれています。

この構造によって、湿度が高いと湿気を吸収し、逆に低いと水分を吐き出してくれて、

熱も伝わりにくくなっています※ログハウスがいい例です。

この構造は、軽くて丈夫な技術が必要な飛行機の翼の断面などにも使われています。

木材には色々な種類があります。

いくつかご紹介していきましょう!

まず、木材は広葉樹針葉樹に大きく分類されます。

広葉樹は木が広がって伸び、固く、重い木材が出来るのに対し、

針葉樹はまっすぐ伸び、柔らかく、軽い木が出来ます。

例として広葉樹はケヤキやクリなど、針葉樹はヒノキやヒバが挙げられます。

<ケヤキ>

清水寺の舞台の柱に使われている木材で材質が固く、心材が不朽しにくい材料です。

<クリ>

材質が固く、腐食しにくく、土台などによく使われています。

<ヒノキ>

仕上がると美しい光沢、特有の香りがあり、日本を代表する木材のひとつです。

<ヒバ>

ヒノキと同じで特有の香があり、また独特の成分を含んでおり、抗菌作用があります。

ちなみに青森県で有名な青森ヒバは日本三大美林のひとつとして数えられています。

他にも様々な種類があり、建てたい家のイメージや用途等で使いわけていきます。

最後に木材という材料において重要なポイントである「木の乾燥」についてお話したいと思います。

木材は水分を多く含んでいると本来の強度が出ないため、乾燥させる必要があります。

木材の乾燥には天然乾燥人工乾燥の二つがあります。

天然乾燥は屋外、または屋内に木材を積み上げて時間をかけて行う乾燥方法で、

香りが良く、調湿作用に優れているといわれています。

人工乾燥は、熱を加えて乾燥する方式で、

天然乾燥に比べて短い時間で乾燥することが出来るため、

生産サイクルを早くすることが出来ます。

今回は木材の特徴についてお話させていただきました。

難しい内容だったかと思いますが、少しでも木材の良さや奥深さが伝わっていたら思います。

お家作りの参考にしてくださいね!

木材の良さを一番肌で感じることが出来るのは、建て方直後です。

※建て方とは?…現場で建物の主要な構造材(木材等)を組み立てることで、木造住宅の場合、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程を指す。

現場を来て頂き、木の温かみを感じて頂けたらと思います。

木材に関して、こちらもチェックしてみてくださいね!

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最後までお読みいただきありがとうございました!