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現場におじゃましまーす♬part2

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こんにちは。八戸市の工務店 タナカホーム 工務部工務課の玉沢です😊

すっかり寒くなってきましたが、今日は現場におじゃましまーす♬part2ということで

この時季にぴったりの話題 『ウレタン吹付け』 についてご紹介いたします!

外気温の影響を極小にし、家の中のエネルギーを少なくするための工夫の一つである断熱材です。

タナカホームの家は断熱材で外気から仕切られています。

その中で、壁と天井は気泡タイプの発砲ポリウレタンで包まれています。

樹脂を成形するときに発砲させて気泡をつくり、その空気層で断熱効果をもたせるようにしたものです。

現場で樹脂を硬化させる現場発泡タイプのものが使われています。

工事後は均等にウレタンが吹き付けられているかの検査を行い、断熱性能を一定にします。

住宅では、断熱性能や気密性を数値化することで、快適な住まいの目安とされています。

Q値とK値が断熱性能を、C値が機密性能を表します。各値とも数値の低いほうが断熱性能に優れており、平成11年3月、国土交通省・経済産業省告知の「次世代省エネルギー基準」にて、各地域ごとに数値が定められています。これらの数値を比較することで、住宅の断熱性能を判断することができます。

ぜひ、参考にしてみてください☆

それでは、ウレタンを吹き付けた後は、石膏ボードが貼られ、クロスが貼られるため、あまり目にすることがないと思いますので、ご紹介しますね♪♪

△ウレタン工事後

△ウレタン号 ちらっとお見せします(^^♪

光熱費を抑えて、温かい住まい🏠北国の住宅にとっては、とても重要な部分ですよね!

実際にお住まいになってからの電気代なども、気になるところだと思いますので

ご来場の際に営業担当者に聞いてみるのもいいと思います👌

暑さにも負けず、寒さにも負けないタナカホームの家づくりの努力をご紹介いたしました。

では、寒さを吹き飛ばし、今日も現場に行ってきます🚙

皆さまも風邪などひかないように暖かくしてお過ごしください。

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