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窓廻りの防水処理

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お久しぶりです!八戸市の工務店 タナカホーム の相内です。

花粉症に悩まされる季節となってきましたね😢

私も数年前からそうかも・・・と感じ始め、今も少し鼻がムズムズしながら書いています💦

さて、本日は窓廻りの防水処理について触れたいと思います☝

皆さん、窓廻りから雨漏りが発生したらどうなると思いますか?

・室内の壁や床が濡れる

・下地や柱が腐る

・カビが発生してしまう

等が考えられます。そのようなお家には住みたくないですよね!

タナカホームでは以下の防水処理を施して、雨漏りをしない施工をしております。

まずはこのシルバーのシート、透湿・防水シート(遮熱効果もあり)を施工します。

▼この作業は下からシートを施工して、上に重ねていきます。

▼次に開口部(窓の取付位置)は写真のように、フラッシングシートという水切りのシートを施工して、その上にストレッチガードという、防水テープと透湿・水切りシートを兼ね備えたテープを施工します。

▼その後、シルバーのシートを巻き込まないように窓をはめます。

▼そして、両面の防水テープを両脇と上に貼り付けます。

▼最後にシートが重なっているところもテープで施工しての防水処理となります。

全部の窓廻りの防水処理を、タナカホームではこの手順で施工しております。

外壁の下がどのようになっているか、知らない方も多いですよね?

現場監督ならではの貴重な写真でした♪

建物の品質保持のため、安心・安全な住まいを皆さまに提供するために、タナカホームは努力を惜しみません!

コロナ禍ではありますが、引き続き感染対策を万全の上、皆さまのご来場をお待ちしております🏠

建築中の現場を見てみたい!構造について学びたい!などなどありましたら、遠慮なくお声がけください!

弊社スタッフが、詳しく丁寧にご説明いたします✨

環境整備されたキレイな現場も肌で感じていただき、家づくりの貴重な体験をしていただければと思います😊

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