三沢市で注文住宅を建てるなら知っておきたいポイント！

Contents

　　　　-  三沢市ってどんな街？

            –  三沢市のエリア別の特徴

            –  三沢市のイベント開催情報

            –  三沢市にはどんな世帯が住むのに向いている？

            –  三沢市で注文住宅を建てる際に気をつけるべきポイントは？

            –  三沢市は心も体も癒される、誰もが住みやすい街

三沢市ってどんな街？

三沢市は、青森県の東部に位置し、東部を太平洋、西部を小川原湖に面しています。人口は、約37,000人。在日米軍三沢基地が所在し、所属の軍人・軍属とその家族合わせた、約1万人も含まれています。

1958年（昭和33年）9月1日 – 大三沢町が改称、現在の三沢市が発足しました。

おいらせ町の気候

冬は、北国でありながら降雪量が少ないことと、北西から吹く季節風のため晴天の日が多いことが特徴です。春から夏にかけて吹く偏東風(ヤマセ)の影響で、海岸地帯は冷気と濃霧におおわれることもあります。また、梅雨明けが遅く、夏が短いのも特徴です。 

三沢市のイベント開催情報

三沢市では年間を通して、様々なイベントを開催しています。

6月には、米軍基地周辺で行われるアメリカンデーが開催されます。 メインゲート前ではアメリカの食べ物が並ぶアメリカンフード、スカイプラザミサワ特設ステージではアメリカの風が舞う米空軍太平洋音楽隊「パシフィック トレンズ」のバンド、三沢市公会堂内では小・中学生の絵画展示、フェイスペインティングなど、三沢市中央公園ではフワフワなどの子供の遊び広場など、アメリカ文化が満載の1日です。

9月には、三沢基地航空祭が開催され、ブルーインパルスの展示飛行など、航空自衛隊の中でも最大規模のイベントとなっています。

おいらせ町にはどんな世帯が住むのに向いている？

三沢市では、住宅を取得（新築または購入）し、移住・定住を考えている方に対して、予算の範囲内（令和5年度予算額1億3,000万円）で取得経費の一部を助成する「三沢市住宅取得支援事業助成金」という制度があります。

また、東京圏（東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県）から三沢市に移住し、
県内中小企業などに就業した方等を対象に最大１００万円を支給する制度もあります。

移住を考えている方々を後押してくれる制度が存在するのも、三沢市の特徴であります。

※参照：三沢市移住サイト

三沢市で注文住宅を建てる際に気をつけるべきポイントは？

三沢市は、すべてが都市計画区域の都市部や、逆にすべてが都市計画区域外で一部が準都市計画区域の自然が多い地域もあります。市全体的としては都市と自然のバランスが取れた街で、あらゆる世代が住みやすいです。ここで注文住宅を建てる際に気をつけるべきポイントは、どこが自分のライフスタイルに合った地域かを選別することです。

一般的には注文住宅を建てる際には高い買い物となりますので、資金繰りも含めた徹底した準備と良い工務店を見つけること。そして、住宅の細部までにこだわった綿密な打ち合わせなどが必要です。これに加えて、三沢市に注文住宅を建てる際には、どの地域に家を建てるかということを時間をかけて慎重に決めることが大切です。

三沢市は心も体も癒される、誰もが住みやすい街

三沢市は、歴史や文化を間近に感じられながら、海や山など自然があり、心身ともに癒される街です。都市部と自然のバランスが良く誰もが住みやすい街となっています。

「タナカホーム」では対象エリアの土地探しの手伝いから、注文住宅の建設設計まで責任をもっておこなっています。三沢市で注文住宅を建てる際には、相談してみてはいかがでしょうか。