今年は誰にチョコを渡しますか?
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こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です。
本日2/14はバレンタインデーですね。
自称タナカホーム1のチョコ好きといたしましては、今の時期にしか購入できないチョコレートが毎年楽しみでウキウキしてしまいます。
もちろん自分用です( *´艸`)
さて、好きな人にチョコを渡し愛の告白をするのは日本独特の文化ですが、最近では私のように自分への「ご褒美」としてチョコを購入する方も多いようです。
今年のチョコレート予算の平均額は、好きな人に渡す本命用は3,748円、義理用(1個あたり)は1,013円でどちらも昨年の平均額より下がりました。
一方で、自分用の予算は4,415円で昨年よりも100円ほど高くなっています。
デパートの売り場にはふだん買うことができない世界中から集められたチョコが並ぶため、多くの人が「自分へのご褒美用のチョコレートにはたくさんお金を使いたい」と思っているようです。
ただ、10代は他の年代と違った傾向が見られます。
「友人」が75.6%と最多になり、学校や塾・アルバイトなどのコミュニティにおける「友チョコ」文化が根強いことが分かりました。また、「恋人・気になっている人」が15.6%に対し「推し」が22.2%と上回っており、恋愛の意味でバレンタインチョコレートを贈るよりも推しに捧げる「推しチョコ」を用意する人が多いという結果が出ました。
ところで推しチョコって何のことかわかりますか?
アイドルや俳優・アニメのキャラクターなど、自分が好きになった対象を応援する活動のことを推し活と言い、その推しにバレンタインチョコを渡す活動を「推し活チョコレート」と言います。
バレンタインデーに“推しチョコ”を用意する理由としては、1位「推しへ感謝の気持ちを示すため」76.8%、2位「推しに贈るため」49.5%、3位「自分へのご褒美も兼ねて」44.2%と、推しへの感謝の気持ちを行動で示したいという傾向が強くみられ、自分へのご褒美を兼ねる人も多いということが分かりました。
「推しの祭壇に供えるため」という回答も10.5%あり、推しの写真やグッズを集めてディスプレイして作る祭壇にチョコレートを備えるという令和らしい、新しい時代のバレンタインの楽しみ方ですね(´▽`)
皆様にとって素敵な1日になりますように!
次回もよろしくお願いします。
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