八戸店ブログ

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子育てしやすい間取り

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こんにちは!

八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です。

小さい子どもの子育てはとても大変ですよね。

子どもから目が離せず、なかなか料理が進まない、リビングが散らかって片づける場所がない、寒い冬になかなか洗濯物が乾かず、部屋中洗濯物だらけ…と悩んでいる子育て中のパパママは多いと思います。

どんな間取りを取り入れると子育てしやすいのか、子育ての悩みが解決するおすすめの間取りを5つご紹介します。

1、広くて居心地のいいリビング

一番のおすすめは広くて居心地の良いリビングです。

十分な広さはもちろん、窓を大きく取ったり、吹き抜けにするなど明るく居心地の良いリビングには自然と家族が集まってきます。

リビングが玄関に隣接していたり、リビングに階段がある場合は家族が必ずリビングを通るので、子どもが思春期になった時にも顔を合わせないという心配がありません。

2、オープンキッチン

対面式のオープンキッチンは、子育て中のママに人気です。料理をしながらリビングで遊ぶ子どもの様子やお昼寝をする様子を見守ることができます。

また、子どもはちょっと目を離した隙にケガをしたり、おもちゃを誤飲することもあります。対面式のオープンキッチンなら、すぐに子どもに声をかけたり、駆け寄ることができるので事故を防ぐことにもつながるでしょう。

また、キッチンの対面にカウンターが設けられていれば、そこで遊んだりお絵描きをしたり、成長すると学校の宿題をすることができます。料理をしながら、子どもの遊びや勉強を見守ったり、今日一日の話をするなど親子のコミュニケーションを取ることができます。

3、リビングに隣接する和室

リビングに和室が隣接していると、リビングが散らかることなく、和室で子どもを遊ばせることができます。子どもが遊んでいる間、ママはリビングでテレビを見るなど、ゆっくりと過ごすことができます。急な来客時には和室の扉をサッと閉めるだけで、ごちゃごちゃしたものが見えなくなり、スッキリと見せることができます。

和室は子どもがお昼寝をした時にも重宝します。フローリングに比べて硬すぎない畳の上なら、子どもがそのままお昼寝をしても大丈夫。扉を閉めれば、少しぐらいの物音で起きることはありません。また、小上りにする場合は床下が収納としても使える上、ベンチとしても利用できます。高低差は空間を立体的にし、オシャレな印象になるので、インテリア性を重視する方にもおすすめです。

4、リビングと玄関に収納を充実させる

広さを追求するあまり、スッキリしがちなリビングですが、オムツや着替え、おもちゃなどの子ども用品がすぐに取り出せるよう、リビング収納を設けておくことが子育てママにはおすすめです。

子どもが自分の部屋で過ごすようになるのはまだまだ先。

保育園や幼稚園、小学校に上がってもリビングで過ごすため、通園・通学用品も片付けられるよう、リビングに収納スペースがあると重宝します。

また、近年は、玄関を入ってすぐにパントリーがあるというママにとって夢のような間取りも注目されています。買い物から帰るとパントリーに買ってきたものを片付けられる上、子どもがいつも使う上着やかばん、帽子、レインコートなどを置いておくことができるので、大変便利です。

5、ランドリールーム

子育て中の忙しいパパやママにとって、家事動線は非常に重要です。中でも水回り動線が良ければ家事は格段に楽になります。

お風呂の脱衣所→洗濯室→バルコニーに直結している、または洗濯室の隣に部屋干しできるランドリールームがあると、重い洗濯物を持って歩き回る必要がない上、天候や時間に関係なく洗濯物を干すことができて、家事が楽になるのでおすすめです!

子育てをしているとこんな間取りの家に住みたい、こんな部屋があると便利だろうと夢が広がりますよね。

将来建てる注文住宅は、自宅で過ごす時間を楽しく充実したものにするだけでなく、上記のような間取りを取り入れることで、家事がはかどり、子育ての負担が軽減されるので、ぜひ考えてみてください(*´ω`)

次回もよろしくお願いします。

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