秋と言えば?シリーズ第二弾 スポーツの秋
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こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です。
今回は「スポーツの秋」についてです。
秋はスポーツをするのに最適な季節です。夏のように暑すぎて熱中症になる危険もなく、冬のように寒すぎて体が冷え込んでしまうこともありません。
1964年に開催された東京オリンピックも、秋である10月に行われました。この東京オリンピックをきっかけに、開会式の日である10月10日が「体育の日」として制定され、国民でスポーツを楽しもう!と呼びかけられるようになりました。2000年に法の改正により、毎年10月の第2月曜日になり、2020年から、名前が「スポーツの日」に変わりました。
秋におすすめのスポーツといえば?
・ジョギング
・サイクリング
・ハイキング
など、屋外でのアウトドアを思い浮かべますが、「外に出るのが億劫・・・」という方もいるかと思います。
そこで今回は、天気に左右されず自宅でも楽しめる「おうちヨガ」を紹介します。
そもそもヨガの効果には、大きく分けて「肉体的な効果」と「精神的な効果」があると言われています。
ヨガの肉体的な効果の代表例は、以下のとおりです。
・血行を促進する
・ ボディラインを美しく整える
・ 筋肉量を増やす
一方、ヨガの精神的な効果の代表例として、以下のものが挙げられます。
・ 緊張やストレスを緩和する
・ 自律神経のバランスを整える
・ 集中力が向上する
個人差はあるものの、ヨガに取り組むことで心身に良い影響が期待できるでしょう。
おうちヨガを快適にするコツ
「うちは狭いから専用のヨガスペースを作るなんて無理!」という人でも、少しのアイデアと手間をかければ快適なヨガスペースを作ることができます。
〇広めのスペースを確保する
ヨガ専用の部屋を作らなくても、少しのスペースさえあればおうちヨガは十分行えます。
居室やリビングの一部を片付けて、動きやすい運動スペースを作りましょう。快適かつ静かな空間であれば、集中力やリラックス度もアップ。
基本ポーズで手や足がぶつからない程度のスペースを確保すれば良いので、狭小住宅でもアイデア次第で広々とヨガができるようになります。
〇デジタルデバイスを排除する工夫
おうちヨガの集中を妨げる大きな原因となるのがスマホ。「ヨガ中は見ないようにする」と決めても、つい気になってしまうのが人の心理です。
集中力を引き上げるには、習慣だけでなく部屋の間取りにも工夫を入れるのがコツ。
・アナログ時計で時間を確認する
・充電器を片付けてしまう
・ヨガ前にスマホを別の部屋に置く
など、集中しやすい間取りの条件を考え、無理のない範囲でルールを取り入れていきましょう。
スマホやタブレットでヨガの動画を見る場合は、始める前に各種通知をオフにしておくだけでも集中しやすくなります。
〇大きめの鏡を準備する
もしスペースに余裕があるなら、全身が映る大きめの鏡を購入するのもおすすめ。
自分の姿を細かく確認できるのでポーズの修正がしやすく、より早く上達できるようになります。
鏡と合わせてミニスタジオのようなインテリアで統一すれば雰囲気もより本格的に!
〇ヨガに必要な道具を近くに収納する
おうちヨガを上手に習慣化したいなら、ヨガに使う道具を出し入れしやすい場所に収納するのがおすすめです。
毎回きちんと収納すると出し入れが面倒になり、「忙しいから明日でいいか…」と先延ばしの言い訳をしやすくなってしまいます。
棚なら出し入れしやすい手前側に収納したり、ヨガマットをすぐに使える場所に立てかけたりと、あえてゆるく収納するのが習慣化のコツ。
毎日ヨガ道具が目に入れば思い出しやすくなりますし、簡単に準備できれば長く続けやすくなります。
ヨガマットが敷けて手足を動かせるスペースさえ取れれば、自宅でもヨガを楽しむことが可能ですので、皆さんもおうちヨガで体を動かしリラックスしてみませんか?
次回もよろしくお願いします。
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