いまタナカホームのお客様の約8割が採用 「シェアでんき」の魅力とは?
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こんにちは、八戸市の工務店 タナカホームです。
「太陽光発電は環境にやさしく、家計にもやさしい」とわかっていても、そのシステム自体は高額です。そのため、当社で家を建てるお客様も関心をもっていても、予算面で断念することもありました。
しかし、2019年より当社では「シェアでんき」を導入するようになり、「電気を自前でつくる家」を提案したところ、多くのお客様に支持いただき、現在では新築の約8割のお客様が「シェアでんき」を採用されています。
●新しい発電のカタチ「シェアでんき」
シェア電気とは、各家庭が直接電力会社と契約するスタイルと異なり、「第三者所有モデル」
という契約形態をとっています。それにより利用者が電気料金をお得にできるというメリットをもたらします。
夜間、早朝は今まで通り、電力会社の電気を使用。日中発電した分の電気の30%までは自家消費(利用者が無料で電気を使用)できるというもの。
残りはシェアリングエネルギー㈱が売電を行います。
そして、10年後は利用者が売電できるようになるという、まさに「電気を分け合う(シェア)」というスタイルです。
最大の魅力は電気料金が20年間で約110万円もオトクになること!
そのほかメリットは以下の通りです。
■シェアでんきのメリット
①初期費用0円、日中の電気料金0円。追加費用も発生なし。
②太陽光発電システムでつくった電気は、無料(自家使用量が年間の総発電量の30%を超えた場合は、別途料金が発生)。
③10年後無償譲渡され、その後は発電した電気を当社もしくは当社の指定する事業者が買取る。
④停電の際、太陽光発電システムが発電する時間帯なら発電量の範囲(最大1,500W)まで、非常用電源として電気を利用できる。
なお、設置対象には一定の条件がありますので、詳しくは当社までお問合せください。
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