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カフェテラスのある家/注文住宅で理想の暮らし

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こんにちは。八戸市のハウスメーカーのタナカホームです。

今回は、カフェテラスのある家の施工事例についてご紹介します。

カフェテラスのある家/注文住宅施工事例

カフェテラスとは?

カフェテラスとは、歩道や庭に張り出して客席を設けた

喫茶店の客席(テラス席)のことを言います。

つまり、カフェテラスのある家とは、簡単に言うと、

庭にテラス席を設けた家だと言うことになります。

カフェテラスのある家/注文住宅施工事例

カフェテラスのある家を注文住宅で作る時に考えることで大事な点は4つあります。

●雨や日差しに当たらないこと

●テーブルや椅子を少し移動できるぐらいの面積が必要なこと

●出入りがしやすいこと

●夜のことも考えられていること

まずは、雨に濡れないようにするのは誰でも考えますよね!

テーブルや椅子が濡れてしまいますし、

天気によってテーブルや椅子を出したり収納したりするのは非常に面倒になるからです。

また、雨の日だって、テラスでコーヒーを飲んだり読書したりしたい時もあります。

ですので、雨に濡れないことは必須になりますが、

それ以外にも日差しに注意が必要になってきます。

強い日差しが当たる場所で、テラスに出ても長居はできません。

そもそもカフェテラスはくつろぐ場所なので、

日差しが遮られる場所である方が長時間楽しむことができます。

当然、日差しは季節によって入ってくる角度や時間帯も変わってくるので、

日差しを避けらるようにテーブルや椅子をずらせるぐらいの面積が必要です。

カフェテラスのある家/注文住宅施工事例

また、カフェテラスへの出入りが簡単である必要があります。

わざわざ毎回、玄関からカフェテラスにコーヒーと本を持って行ったり来たりしては、

そのうちに面倒になってカフェテラスを使うことがなくなってしまいます。

リビングの窓から直接に出入りできるような設計だと、

非常にスムーズにカフェテラスに足が向くようになります。

また、食事はLDKで過ごして、

食後はカフェテラスでコーヒータイムという流れが簡単になります。

カフェテラスのある家/注文住宅施工事例

最後は、夜にも使える設計になっていることが重要になります。

テラス席は、昼間だけではなく、夕方から夜にも使いたいものですよね。

特に春、夏、秋にはテラス席で夜を過ごすことができたら最高です。

テラス席で夕方から夜を使えるようにするためには、

照明を最初から考えられたものにする必要があります。

リビングからの明かりを照明代わりにしたり、庇(ひさし)に照明をつけたり、

ウッドデッキにスポットライトをつけたりします。

そうすることで、暗くなった夜でも、

照明の明るさを調節しながらカフェテラスで楽しむことができます。

カフェテラスのある家の施工事例はこちら

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