人生100年時代の今こそ考えたい 三大支出から考える「人生の後半で苦労しない家づくり」
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こんにちは、八戸市の工務店 タナカホームです。
突然ですが、「三大支出」って何かご存じですか? 流れ的になんとなくマイホームという予感はしますよね。あとの2つ、これがなかなか出てこないのでは。
残りの2つは、教育資金、そして老後資金。これが「3大資金」と言われるものです。
では、その中身を見てみましょう。
●住宅資金
住宅金融支援機構によると、東北における住宅の平均購入価格は建売住宅で※平均2,839万円、マンションで平均3,724万円となっています。このほか、修繕費や維持費などの費用も必要になります。※住宅金融支援機構|2018年度フラット35利用者調査~2018年度集計表より出典
●教育資金
文部科学省の※調査によると、子どもが大学卒業までに各家庭が負担する平均的な教育費は,公立の幼稚園から高校まで在学し国立大学に進学した場合が約 1,000 万円、すべて私立の場合は約 2,300 万円に上るとされています。このほかに習い事や塾の費用もかかってくることになるのです。 ※文部科学白書 2009より出典
●老後資金
2019年、金融庁の審議会の報告書で「老後資金は2000万円必要」という言葉が話題となりましたが、残念ながらそれは事実で、夫婦二人で3000万円程度必要といわれています。ただし、年金額は個々に異なりますし、必要な生活費も個人差があるので、目安としてとらえてください。
このようにざっと必要なお金を見ただけでも、気が重くなりますよね。
平均寿命が延びて、超高齢社会となった日本において、残念ながら「老後の金融破綻」の話題を見聞きすることが増えています。
そこでタナカホームは、ご縁をいただき、当社でマイホームを建てていただいた方が生涯にわたって経済的に不安のない人生を送っていただくために、三大支出から考える「人生の後半で苦労しない家づくり講座」を開催しています。
参加費は無料。完全予約制の個別相談会です。
先手必勝、何事も準備が大切です。人生の「転ばぬ先の杖」として、本セミナーをぜひお役立ていただければ幸いです。
三大支出から考える「人生の後半で苦労しない家づくり講座」の
お申し込みはこちらのフォームからhttps://tanakahome.net/event/どうぞ。
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