八戸市の工務店・ハウスメーカー
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こんにちは。八戸市のハウスメーカー(工務店)のタナカホームです。
今回は、住宅会社の呼び名についてご説明をしたいと思います。
住宅を作っている会社の呼び名は、いろいろあります。
住宅会社、建築会社、ハウスメーカー、工務店、住宅メーカー、ビルダー、などです。
実は、呼び名に決まりはありません。
ですので、タナカホームも、住宅会社であり、建築会社であり、ハウスメーカーでもあり、
工務店でもあり、住宅メーカーでもあり、ビルダーなのです(笑)
ただ、一般的に多く呼ばれている呼び名は、工務店とハウスメーカーです。
工務店とハウスメーカーの違い
正式な決まりはありませんが、工務店とハウスメーカーの違いは主に規模の違いになります。
工務店は、営業エリアも狭く、地域密着型で、年間建築棟数も数棟から数十棟と少なく、
新築注文住宅に限らず、リフォームの仕事も多く請け負っている場合があります。
工務店はリフォームができる分、新築で注文住宅を建てた後の
リフォームも安心してお願いすることができるのが、大きなメリットです。
また、工務店の場合は家族経営のように少人数でやっている場合も多く、
設計士は自社社員でないことも多いので、外部の設計士を使っている場合があります。
それに対して、ハウスメーカーは、営業エリアも広く、年間建築棟数が100棟以上で、
リフォームをやる場合はほとんどない建築会社のことをさす場合が多いです。
従業員も多く、設計士も自社社員として雇っている場合がほとんどです。
また、アフターサービスも充実しています。
工務店とハウスメーカーの両方のメリットがある
当社は、工務店のメリットとハウスメーカーのメリットの両方を兼ね備えています。
工務店の地域密着型と、リフォーム部門があるというメリットと、
ハウスメーカーの年間100棟以上建築している実績と経験値と手頃な料金設定、
また、当然自社に設計士が多くおります。
しかも、当社は建築会社としては珍しく女性社員が半分近くおり、女性設計士も多いので、
女性目線での家づくりや動線を考えた間取りや設計を得意としております。
新築注文住宅は工務店とハウスメーカーの両方の強みを持った
当社にご相談してみてください。
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