家相
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こんにちは、八戸市の工務店 タナカホームです。
本日は”家相”についてお話していきます。
おうちづくりを考え始めたとき、ご親族に言われて知ったなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
家相とは
方角と家の間取りを組み合わせ、運気をはかる考え方。
平安時代に中国から伝来して、日本独自の発展を遂げた。
【鬼門】
家の中心から見て北東・南西は鬼門と呼ばれ水回りを配置すると運気が下がると言われる。
【玄関】
鬼門の45度範囲に配置すると運気が下がると言われる。
玄関が家の外に出っ張っている間取りは運気を高めると言われる。
【階段】
家の中心は避けた方が良い。
鬼門に配置するのがおすすめ。
【寝室】
北は夫婦仲が深まるとされ、西は疲れが良く取れると言われる。
東は活力を与えてくれ、南は人づきあいが良くなるとされる。
まとめ
家相は間取りを考えるための1つの指標として考えるのが良いでしょう。
家相だけをかんがえると日当たりが悪くなってしまったり、考えていたマイホームと大きく変わってしまうこともあります。
今の時代に合った間取りで、優先順位を意識しながらおうちづくりをしていきましょう!
ご興味ございましたら、お気軽にご相談ください!
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