東日本大震災から10年 住まいの「耐震性」を考える
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こんにちは、八戸市の工務店タナカホームです。
今日は3月11日、東日本大震災から10年が経ちました。
先日も福島・宮城を中心に震度6強の地震が発生し、ヒヤリとしましたが、あらためて地震への備えが大切と感じたのではないでしょうか。
そこで今回は住まいの耐震性についてご紹介します。
タナカホームは、住宅性能を追求した住まいづくりを行っていますが、中でも最も力を注いでいるのが「耐震性」です。
その特徴は、「大地震にも耐え得る強固な構造体」にあります。
日本木造建築の伝統として永く信頼されている「在来軸組工法」と、高い強度を誇るパネルを面接合した「モノコック構造」を組み合わせた、ハイパーモノコック構造を採用しています。
両方の構造の長所を生かし、最大限に耐震性を高めているのです。
住まいは大切な資産であるとともに、大切な家族のいのちを守るものです。
耐震性についても納得のいくまで確認して、安全安心な住まいを選ぶようにしましょう。
▲おいらせ店「Cocoti-ie」
▲揺れを制御する装置ダンパーも展示中
住まいの耐震性に関するお問い合わせは、タナカホームまでお問合せください。
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