田中米一会長の家づくりの想い
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こんにちは、八戸市の工務店 タナカホームです。
今回は2代目社長として、現在のタナカホーム発展の礎を築いた田中米一代表取締役会長の家づくりに対する熱い想いをお伝えします。
▲田中米一会長
創業者であり、父である田中金次郎さんのバトンを受け、田中会長が田中住宅の社長に就任したのは昭和57年のこと。当初は建築士の資格を持つ妻の文恵さんも子育てしながら仕事をしていたそうです。
八戸市で常に住宅業界の先駆的な取り組みを行い、当初数名だった社員も現在は42名の大所帯となりました。
田中会長はいつも笑顔で、社員および社員の家族まで気遣い、若手社員には優しく声を掛けたり、飲み会や食事会など交流の機会も設けてくれます。いまなお「お客様にできることは?」と考え、情報収集や経営哲学の学びに余念がなく、まさに向上心のかたまりです。現在70歳。趣味は奥様との旅行、大好きなラーメンは、最近は健康を気遣い、愛妻弁当にしているそうです。
◆「タナカホームの強み」は、どこにあると思いますか?
田中会長「創業者は、真っ先に相手のことを思い、自分のことは常に後でした。その姿勢は今も変わらず、
お客様のために最新設備を搭載した高品質で、コストパフォーマンスの高い住まいづくりを社員が一丸となってめざしているところだと思います」。
◆これから家を建てようとする人へのメッセージをお願いします。
田中会長「人生においては、家、教育、老後というのが3大支出です。これからは、とくに若い時から老後のことを考える必要があります。建物は30坪もあれば十分、コンパクトな家を建てて、建設資金を抑えた分を老後の生活資金にあてる、そうした長期のライフプランを考えていただきたいと思います」。
お客様のライフプランに合った、一生涯安心な家づくり、ぜひタナカホームで叶えませんか?
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