タナカホームグループの地域への取組み
新型コロナが収束しない今、私たちは制約のもとで暮らすことを余儀なくされています。
特に幼稚園や保育園では、園児たちの心配、その親御さんの心配、そこで働く先生たちの心配があります。そこで、タナカホームグループでは、地元の幼稚園や保育園にコロナ感染リスクを減少させる為に、卓上パーテーションと抗菌トレーを進呈することにしました。
2021年3月12日、贈呈式が行われ、当社会長であり、グループ会社フジケンザイの社長でもある田中周一が八戸市内の「長者幼稚園」さんを訪問し、田端園長に卓上パーテーション14台の目録を手渡しました。
園児たちも卓上パーテーションに興味津々、ニコニコ顔でした。
当日はABA青森朝日放送さんが取材に来られ、翌日ニュースで放送されました。
なお、卓上パーテーションは今後、昼食や誕生日会などで使われるそうです。
地元八戸市にある「根城こども園」さんに2021年3月23日、当社田中会長(上段中央左)と金田一社長(上段中央右)が訪問し「抗菌トレー」を寄贈しました。当初は食事中に使うパーテーションをと考えていましたが、既にお持ちのようであったので、園児全員が食事中に使えるようにと60枚の抗菌トレーにしました。
子どもたちが将来、地元の八戸市、または青森県、さらに日本や世界で活躍できるようになれれば嬉しいです。
このような地域貢献活動は一時的なものではなく、企業の社会的責任として、永続的に行なっていく必要があると考えます。様々な場面で地域に恩を返していくことで、お役に立てればと思います。
また、タナカホームグループと共に何か地域活動したいというご要望があれば、お気軽にご相談ください。例え今すぐに対応できないとしても、できる限りお応えしたいと考えてます。