現場ブログ

リフォームとは・・・

こんにちは。八戸市の工務店 タナカホーム 工務部工務課の夏堀です!

八戸にも、もう雪が降り始めました⛄

寒さに負けず、現場管理を行っていきます!

今回は『リフォーム』についてお話します。

リフォームと聞くと、テレビで紹介されているような古民家再生!のイメージがあると思います。

築年数が経過した住宅をきれいに作り変えてしまうこともリフォームですが、私はリフォームを

『メンテナンス』と考えています。

住宅にも寿命があります。一般的に日本の住宅の寿命は30年と言われていますが、20年を過ぎると保証期間内とはいえ、あちこち不具合が見えてきます。

逆に、海外はどうかというと、国によりますが海外の住宅の寿命は70年程度で、日本の住宅の倍以上の寿命があります。これは海外の住宅の質が良いのではなく、リフォームをして寿命を伸ばしているためです。

日本でリフォームの考えが少ないのは、日本人が新品を好むという価値観だと言われています。それに比べて、海外は売り手がリフォームをして新築時と同等に近い価値をつけてから買い手にお渡しするため、リフォームと中古物件の取引が多いようです。古民家を買い取って、買い手がリフォームをするという日本の考えとは逆ですね。

資産価値のお話をしましたが、今度はリフォームをメンテナンスと考えることについてです。

以前、アフターサービスの野坂のブログでもありましたが、家が小さな主張を始めてきます。その都度、調整や修理をしていきますが、年数が経つとだんだん大きな主張に変わってきます。建材や製品の質が昔に比べて向上し、メンテナンスフリーとよく聞きますが、日々の清掃や点検だけでは一生何も起きないという事はありません。

ですので、リフォームをメンテナンスと考え、大きな主張を見逃して建物の劣化が進んでしまう前や、寿命を感じる前に一度検討してみてはいかがでしょうか?

一生に一度のマイホームですから、壊れたから建て替えるのではなく、せめて自分と自分の家族が年老いて眠るまで共にするマイホームにしませんか?

総点検・大掃除という意味で、リフォームはお家もきっと喜ぶと思います!

最後に現場監督としてのお話ですが、リフォームの際はお手元に新築時の図面があるかご確認ください。

もちろん、現地で実測もしますが、図面があれば打ち合わせの際に詳細なお話ができます。

これから新築をする方、された方も打ち合わせの資料、特に図面は保証書と一緒に大切に保管をお願いいたします。

以前もお話ししましたが、マイホームは建てて終わりではありません。完成するまでは、私たちが責任をもって家づくりに取り組みます。その後は、お客様自身もお家が喜ぶために日々の清掃・点検を行い、安心して長きにわたって暮らせるよう一緒にメンテナンスをしていきませんか?

家づくりは幸せづくりです🏠