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設計士のワンポイントアドバイス〜Part5〜

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皆さんこんにちは!

八戸市の工務店 タナカホーム🏠

工務部設計課の佐々木です!

2月になりまして、タナカホームはおかげさまで創業49年目を迎えました🎉

今期も皆様に喜ばれる家づくりができるように努力していきたいと思います🙇‍♀️

今回は『図面』についてお伝えします!

皆さんは家づくりで何の図面が必要ご存知でしょうか?

建築について勉強されてきた方ならご存知だと思いますが、多くの方が詳しくは知らないと思います🤔

建築するときには、設計士が作った『設計図書』が必要です。設計図書とは、建築するための設計図や仕様書のことです。

・配置図

 敷地の大きさや敷地のどこに家を配置するか、道路の種類や隣地との境界などを示します。

・平面図

 家の屋根をとって真上から見た図で、どこに何の部屋があるか、窓や設備の位置を示します。

・立面図

 家の外観で、高さや窓の位置を示します。

・電灯コンセント図

 照明やコンセント、スイッチをどこに何の種類のつけるかを示します。

・衛生設備図

 主に水廻りで、水栓、湯栓、排水の位置を示します。

お客様にお渡しする図面は主にこの5種類です。お客様と打ち合わせをして、プランを決定していきます。

そのほかに施工するために必要な図面として

・平面詳細図

・立面図詳細図

・矩計図

・各部詳細図

・換気配置図

・基礎伏せ図

・耐力金物図

などがあります。これらの図面を設計士が作成し、それを現場監督が指示をして大工さんが建築します。

家づくりをする際はたくさん決めることがあって大変!どんな風な家にするか迷う🤔

などあると思います。

知識豊富なスタッフがおりますので、安心してご来店ください!

家を購入するのはとても大きな買い物です。

じっくり考えて理想の家づくりをタナカホームしませんか?

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