冬暖かく、夏涼しいお家にするためには?
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こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です。
タナカホームではご来店いただいたお客様にアンケートのご記入をお願いしています。その中には「今の家で我慢していること」という項目があり、暑い・寒いの項目にチェックするお客様も多いです。
<具体例>
●エアコンの効きが悪い
●廊下やトイレが寒い
●窓が結露する
●日当たりが悪い
●冷暖房費が高い
●隙間風が吹いて寒い
●西日がきつい
●風通しが悪い
<解決方法>
●隙間のない断熱
●部屋間で温度差をなくす
●窓の性能を高める
●パッシブ手法
●効率の良い冷暖房設備
●気密をよくする
●落葉樹を植える
●通風をよくする
お客様の対応をしていると、今住んでいる家が冬寒く夏暑いので、断熱がしっかりしている家にしたいと思っているという声をよく聞きます。しかしながら、みなさんどういう家を選べばいいのかよくわからないようです。
今はネットの時代、調べるといろいろと出てきます。外断熱がいいとか、グラスウールはよくないとか、断熱にまつわる話は諸説あってどれを信じていいかわかりませんね。
実は、冬暖かく夏涼しい家にしたいなら、断熱材より注目して欲しいところがあるんです。それは窓。窓からは夏7割、冬5割の熱が出入りします。つまり、窓の性能をよくするとグッと家の快適性が高まるのです。
ということで、冬暖かく夏涼しい家に住みたいのであれば、高い性能の窓を標準採用している工務店を選ぶといい結果が得られると思います。窓をないがしろにしないということは、その工務店が家の断熱のことをちゃんと理解しているという証拠になりますよ(*^^*)
ちなみにタナカホームではトリプルサッシが標準仕様となっております。興味のある方はお気軽にお立ち寄りください。
次回もよろしくお願いします。
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