家づくり応援コラム② 八戸市 で家づくりを考える際の 間取り のポイント
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家づくりを考え始めるにあたって大事なのが間取りです。
家全体の部屋数から一つの部屋の大きさ、そしてどんな間取りにするかというのはとても重要です。
八戸の新築においても間取りを決める際、迷う方が多いです。
家の間取りというのは家が完成した後は簡単に変更することができません。だからこそ慎重に決める必要があります。
最近の新築住宅の間取りの傾向として、リビングは広々快適に過ごせるようにスペースを確保し、
2階部部分の個人の部屋は最低限のスペース確保というスタイルがあります。
例としてあげると、リビングは16~20帖確保するのに対し、子供部屋は4.5帖~6帖ほど。
ご夫婦の寝室も6帖~8帖にするといったスタイルです。2階よりも1階の居心地をよくすることで、自然と1階に家族が集まるようにと考える方が増えています。
また、毎日家族が必ず顔を合わせられるようにとリビング階段を選ぶ方も多いです。
使用する材質においても、リビングには無垢材など良い質の木材を使用しても、
2階部分は簡素な材質を選ぶ人も少なくありません。
八戸では他にも、個人のスペースでなく、スキップフロアなど共有部分のフリースペースを確保するケースも増えています。
特に子育て世代に多く見られる間取りの作りです。
暮らしやすい間取りというもは、家族構成や生活スタイルによって大きく異なってきます。
具体的な暮らしのイメージを持てるよう、担当者とよく相談しながら、間取りを考えていきましょう。
八戸で家づくりを考える際の間取りの相談はぜひタナカホームへご相談を。
実例をもとにそれぞれのご家族にあった間取りのご提案をいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
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