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子育てメモ トイレのドアの一工夫

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こんにちは!

八戸市の工務店、タナカホームです。

子どもが歩けるようになってくる1歳頃って、好奇心旺盛であちこち歩き回りませんか?

わが子も歩けるようになってくると行動範囲が広がるので、家中を歩き回っていました。

階段などはフェンスで塞いで安全対策を行いましたが、引き戸のドアが開けられるようになってくると、トイレにも入りたがるようになりました。

我が家のトイレは開き戸なのですが、ドアノブにも手が届きだすと、簡単にドアも開けられるように。

目を離したすきにトイレに入ってケガでもしたら大変

と思い対策したのが

ドアノブを縦向きに取り付ける」

です。

ドアノブが縦になることで、ドアノブの位置が少し高くなるため、子供の手が届きにくくなります。また、「ドアノブをつかんで横に動かす」という動作が必要になるので、ちいさい子どもには開けづらくすることもできます。

ドアノブを縦向きに取り付ける方法

やり方はとても簡単!

取り付け方法(簡単な手順)

ドアノブのネジを外す。

①ノブを取り外す。

②90度回転させて縦向きにする。

③再度ネジで固定。

ドライバーがあれば女性でも簡単に取り付けられます。

※すべてのドアノブが「縦向きにできる」わけではありません。タイプによっては対応していない場合もあります。

ちょっとした工夫で、お子様の安全が守れます。

子育て中の方はもちろん、わんちゃん・ねこちゃんのイタズラ防止にも効果があります!

ドアノブを立て向きにするだけでも大きな効果がありますので、ぜひお試しください!

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