暮らしの提案

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【必見】おしゃれな平屋の建築事例まとめ|外観・内装・間取りあり

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ワンフロアだけのシンプルな造りと思われがちな平屋住宅。しかし、デザインや間取りを工夫して、空間を上手く利用すれば、平屋はおしゃれで魅力的な家になるのです。 この記事では、最近人気が高まっているおしゃれな平屋について、実際の施工事例やおしゃれに仕上げるためのデザイン、レイアウトのコツを紹介します。平屋住宅に興味がある方やおしゃれな平屋を建てるためのポイントが知りたいという方は、ぜひ最後までご覧になってください。

平屋のおしゃれな事例3選!

タナカホームでは、さまざまなデザインやレイアウトでおしゃれな平屋の家づくりをサポートしてきました。実際に、これまでに弊社で施工を行った事例を見ながら、おしゃれな平屋について紹介していきます。

吹き抜けと鉄骨階段で空間を広くみせるお家

青森県八戸市の新築住宅を建てられた方のケースで、玄関のある住宅の片側のみが平屋になっています。玄関を抜けると、広々としたリビングダイニングへ。作業スペースの豊富なカウンターキッチンに加え、食卓には大きなガラス張りの扉から明るい日差しを取り込めるようになっています。

扉の向こうは縁側へ続いており、天気の良い日には外に出て楽しむことも。リビングの上には吹き抜けがあり、家全体が態様の光をふんだんに取り入れた開放感のある造りになっています。

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シックで落ち着く畳スペースのある家

八戸市の新築住宅で、2階はなく、全体が平屋になっています。外壁や室内にシックな黒を取り入れ、全体的に落ち着いた雰囲気に。ガラス戸や窓から豊富な陽光が差し込むリビングダイニングは、限られたスペースながら、全くと言っていいほど狭さを感じさせません。

和室と洋室が1つずつあり、部屋数も十分。キッチンの壁付け棚など、空間を無駄にしない収納スペースを設け、機能性にもこだわりました。

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住みやすさにこだわった平屋のお家

緑やグレーの壁に黄色の床、木目調の壁のバスルームなど個性的な内装が目を引く八戸市の新築住宅。白を基調とした室内は、カラフルな壁紙と相まって、家全体が明るく穏やかな雰囲気に包まれています。

天井に小さなライトをいくつも設置した照明もポイント。階段や和室の段差部分には手すりを設けてバリアフリーにも配慮しました。家族がこの先長く暮らしていくのに、ぴったりな住宅といえるでしょう。

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【場所別】平屋をおしゃれにするためのコツ

おしゃれな平屋を建てるには、家全体の雰囲気はもちろん、屋根や窓、外壁などポイントごとにこだわりを取り入れていくのが大切です。ここからは、住宅の場所別に平屋をおしゃれにデザインするためのコツを紹介していきます。

屋根

平屋をおしゃれにするために重要なのが屋根の形です。2階部分が存在しない平屋は、家を見たときに屋根の形が視界に入ってくるため、他の住宅と比べて、外観イメージに屋根が与えるウェイトが大きくなります。

平屋をおしゃれに見せてくれる代表的な屋根の種類は以下の4つです。

・切妻

多くの住宅で採用されている一般的な三角の屋根です。天井を高くして内部を広く見せる効果があり、雨漏りしにくいなど機能性にも優れています。予算も抑えられるため、手軽におしゃれな屋根を作りたい方におすすめです。

・陸屋根

ビルの屋上のように勾配のついていない平らな屋根です。屋根の上もスペースとして活用できるため、敷地に余裕がないけれど庭が欲しいといった願いを叶えてくれます。傾斜がない分、雨水が流れにくくなるため、防水対策やメンテナンスはしっかりと行いましょう。

・片流れ屋根

片方のみが傾斜している屋根です。ダイナミックでかっこいい印象を与えてくれる形状で、平屋にも多く採用されています。

屋根が高くなっている側は室内も天井が高く広々した印象になり、傾斜を利用した太陽光パネルの設置も可能です。ただ、屋根がない側は風雨や太陽光などがよく当たり、外壁の劣化が早まってしまうデメリットがあります。

・寄棟

落ち着いた印象を与える和テイストの屋根です。四方に均等に傾斜した屋根は風雨や太陽光から外壁を守り、家を長持ちさせてくれます。伝統的なスタイルと現代的なデザインを組み合わせた和モダンな平屋にしたい方におすすめです。

窓・開口部

平屋では、一般的な住宅よりも壁の面積が少なくなるため、窓や開口部が目につきやすく、建物の印象を左右する存在になります。平屋をおしゃれにするには、窓の大きさや数のバランスを考えるのが大切です。

開放感のある窓を設ければ、外の光をふんだんに取り入れられる魅力的な家になります。ただし、窓や開口部が大きすぎると外からの視線が気になったり、日光が入り過ぎてしまったりするため注意が必要です。

平屋の窓は面積や設置場所は、全体とのバランスを考慮して決めるようにしてください。同様に、扉や間口など開口部にこだわるのも効果的です。

また、窓や開口部そのものだけでなく、取り付けるカーテンやブラインドもデザインにこだわったものを選べば、住宅の雰囲気を損なわず、プライバシー保護にも役立ってくれます。

外壁

家の印象を左右する外壁のデザインは、はじめに完成形のイメージを決めてから、色や素材を選んでいくと良いでしょう。色は系統を合わせると全体的に統一感が出て、おしゃれな印象になります。

実現したいイメージとおすすめな色・素材の組み合わせは以下の通りです。

・モダン

シャープで落ち着いた印象を与えたいなら、黒や白、グレーなどのモノクロカラーとサイディング、ガルバリウム鋼板などの素材を組み合わせるのがおすすめです。

・ナチュラル

自然に周囲ととけ込む温かな雰囲気にしたい場合は、ベージュやブラウンなどのカラーに木の素材や木目調の壁材などを組み合わせてみましょう。

・和モダン

黒や白、濃いブラウンなどのカラーとサイディングを組み合わせるのが良いでしょう。より本格的な味わいを求めるなら漆喰の壁もおすすめです。

・ヨーロピアン

白やベージュ、アイボリー、ピンクなどのカラーとサイディングや塗り壁などを組み合わせましょう。おしゃれで可愛らしい印象も与えられます。

ここで紹介しているのは、あくまでも一例です。実際に家をデザインする際には自分のイメージに合うさまざまな組み合わせを試してみてください。

間取り

平屋は2階や3階がなく、室内の面積が限られてしまうため、間取りをデザインする際はなるべく開放的な造りを意識すると良いでしょう。室内を壁の少ないLDKにして、屋根の形状を活かした高い天井を設ければ、家の中をぐんと広く見せてくれます。

また、階層を意識した間取りも大切です。リビングの床を一段低くするダウンフロアリビングや同じ階のなかで高さの違うエリアを作るスキップフロアなど、高さの違いを効果的に利用するとおしゃれかつ広々した空間が出来上がります。

ほかにも室内を広く見せるにはさまざまな方法があり、中庭を造って家全体を「ロの字」や「コの字」の間取りにするなどの工夫もおすすめです。

内装

内装は家のイメージや住み心地を左右する重要な要素。おしゃれな平屋にするなら、内装も理想のテイストに合わせて、こだわったものを作るのがおすすめです。

デザインの種類に応じた内装のポイントは次の通り。

・和モダン

伝統に現代調を融合させた和モダンの内装なら、柱や天井の梁を剥き出しにする「あらわし」を取り入れてみましょう。床には畳がおすすめ。特に縁のない「琉球畳」を使うとよりおしゃれに見えます。

・シンプル

シンプルな内装にするなら、木目調の床に壁紙は白、天井は木目か白にして、全体的な統一感をもたせましょう。アクセントとして、テーブルやソファ、キッチンなどの家具・設備には黒やグレーを取り入れてみると良いです。

・ナチュラル

温かみのあるナチュラルな内装なら、床や天井、壁、家具などに木の素材や木目調のものを使用します。無垢材を取り入れてみるのもおすすめです。全体が木肌だと単調な印象になりやすいため、漆喰の塗り壁など、適度に他の素材とも組み合わせましょう。

まとめ

平屋住宅はシンプルながら、工夫次第で周囲からも憧れられる、おしゃれな家にできるのが魅力です。平屋をおしゃれに見せるには、屋根や外壁、窓など外観のデザインや間取り、内装といった室内のレイアウトについて、ポイントを押さえた造りにする必要があります。

ぜひ、この記事の事例やコツを参考にして、自分にとって理想的な平屋のイメージを膨らませてみてください。

タナカホームでは、注文住宅に関する情報を発信しています。家を建てたいと考えている方や住宅のデザインやレイアウトについてもっと知りたい方は、他の記事もご覧になってください。また、青森県で平屋住宅を検討されている方は、ぜひタナカホームへご相談ください。

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